わたしは春と秋のアウターに
ジャケットを愛用しています。
一番古いおつきあいなのがベージュのジャケット

スカートでもジーンズでも なんにでも合って、それはもう愛用していました。
でも、愛用しすぎて
クリーニングに出しても「くたっ」と感はなくならないし
襟ぐりや袖口も黄ばんできてしまったので
なんシーズンか前から買い替えを考えていました。
銀ぶらデートの目的のひとつでもあった「ベージュのジャケットを買う」

なん着か試着して、こちらのジャージー地の楽ちんジャケットに決めました。
ブランドはなつかしい「クイーンズコート」で2万円

学生のころあこがれていて、すこし背伸びして がんばってTシャツを買ったりていました。
もう年齢的に店舗に入ることもなかったのですが
店頭にこのジャケットが出ていて
思わず手にとってしまいました。
「わたしの年齢では…」と躊躇したのですが
店員のおねえさんがとても感じよく
後押しもあって、2回来店して2回試着して決めました。
古いおつきあいのジャケットとは、さみしいけれど お別れです。

ついでに、黄ばんでしまった白いニットと、もうはかないジーンズ3本も「おつかれさま」
昔は計画性のない買い方をしていたので
服を処分するときゴミ袋いっぱいになったりしたのですが
今は、計画的に購入して、大切にしている服ばかりなので
処分するときも ちょっとずつになりました。
新しいジャケットの出番まであともうすこし!