土用の丑の日と四十九日
6月12日に天の川を渡ったベガさん昨日が四十九日でした土用の丑の日だなんて食いしん坊なベガらしいね色的にもぬるんっとしているところもわがやではよく「うなぎっぽいよね」なんて笑っていましたこれは亡くなった直後の仏壇でなん度か整理はしたのですがちゃんと掃除をした ...
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6月12日に天の川を渡ったベガさん
昨日が四十九日でした
土用の丑の日だなんて
食いしん坊なベガらしいね

色的にも
ぬるんっとしているところも
わがやではよく
「うなぎっぽいよね」なんて笑っていました

これは亡くなった直後の仏壇で
なん度か整理はしたのですが
ちゃんと掃除をしたことがなく
四十九日に向け大掃除しました

リビングのサイドボード上を
仏壇代わりにしているのですが
一度すべて下ろし拭き掃除

洗浄できるものと
花瓶の代わりになるグラスを
洗っておきました

そして、最後まで座っていた
爪とぎを設置

ずっと今まで通り
ラグに置いてあったのですが
劣化していってしまうので
ここならずっと保管できる
爪とぎというより敷物扱いでしたが…
夕飯の後は、必ずここで毛づくろいをし
そのまま丸くなって食休みするのが
晩年のベガのルーティンでした

そんなベガの爪痕(爪とぎだけに)が
残るもの処分できません
ベガのこと
たくさん記事にしておいてよかった
画像や映像はたくさんは残せなかったけれど
ブログでいろんな表情を見せてくれました
遺影をきれいに拭いて
乾いた小物を設置し直して
主人が買ってきてくれた
お花を活けて完成

爪とぎがランチョンマットのよう
愛用していたお皿には
残っていたカリカリを
毎朝お供えしていたのですが
なくなってしまったので

代わりに
ベガがよくあそんでいた
おさかなさんとねずみさんを
獲物に見立てて…
あと、ベガがすきそうな
猫缶を買ってきました
味もだけど黒いから
仏事っぽいのも気に入って

ベガが食べたことないやつだけど
ちゅ〜るのチャオだし
とりささみや、かにかま
だいすきだったので
ずっと年齢別の
(若干?)健康に配慮した
猫缶を食べていたのですが
もうなに食べてもいいんだもんね

近年はずっと
「15歳頃から」を食べていましたが
「20歳を過ぎても健やかに」に
切りかえる日が夢でした

人間は
この酷暑を乗り切れるよう
昨夜しっかりとうなぎを食べました
今年はくら寿司の冷凍うなぎ

今夜は
今日で賞味期限が切れてしまう猫缶を
オムレツにしていただきます
おいしいかな…ドキドキ
四十九日も経つとさすがに
毎日泣き暮らしている
感じではなくなりましたが
頭の中にはずっとベガがいて
心がいつもチクチクしていて
目の奥にはずっと涙が浮かんでいる
状態には変わりないです
「あ、最近はちょっと楽になってきたかな」
と思っては、なにかの拍子に
涙腺の結界が崩れてしまったり…
そんなくり返し
四十九日までは
まだ部屋にいると思っていましたが
(ほんとにいまだにベガの影が見え隠れして
ドキッとします)
もう今日からいないの?
ベガは仏教なんて関係にゃいもんね
---------------------------------------------------
四十九日の朝方
にゃんこの夢を見ました
まだ子猫の体を
わたしが拭いているのですが
わたしに抱きついてきて
ベガを思い出して
泣いている夢
起きたら本当に泣いていました
その子猫が
17年前、ベガが一生懸命
毛づくろいしてあげていた
兄弟にゃんこの茶トラにそっくりでした
今は、積極的に
にゃんこを探したりはしていないですが
心のどこかで…いえ、大いに
猫を欲しているのでしょう
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ありがとうございます🙏

昨日が四十九日でした
土用の丑の日だなんて
食いしん坊なベガらしいね

色的にも
ぬるんっとしているところも
わがやではよく
「うなぎっぽいよね」なんて笑っていました

これは亡くなった直後の仏壇で
なん度か整理はしたのですが
ちゃんと掃除をしたことがなく
四十九日に向け大掃除しました

リビングのサイドボード上を
仏壇代わりにしているのですが
一度すべて下ろし拭き掃除

洗浄できるものと
花瓶の代わりになるグラスを
洗っておきました

そして、最後まで座っていた
爪とぎを設置

ずっと今まで通り
ラグに置いてあったのですが
劣化していってしまうので
ここならずっと保管できる
爪とぎというより敷物扱いでしたが…
夕飯の後は、必ずここで毛づくろいをし
そのまま丸くなって食休みするのが
晩年のベガのルーティンでした

そんなベガの爪痕(爪とぎだけに)が
残るもの処分できません
ベガのこと
たくさん記事にしておいてよかった
画像や映像はたくさんは残せなかったけれど
ブログでいろんな表情を見せてくれました
遺影をきれいに拭いて
乾いた小物を設置し直して
主人が買ってきてくれた
お花を活けて完成

爪とぎがランチョンマットのよう
愛用していたお皿には
残っていたカリカリを
毎朝お供えしていたのですが
なくなってしまったので

代わりに
ベガがよくあそんでいた
おさかなさんとねずみさんを
獲物に見立てて…
あと、ベガがすきそうな
猫缶を買ってきました
味もだけど黒いから
仏事っぽいのも気に入って

ベガが食べたことないやつだけど
ちゅ〜るのチャオだし
とりささみや、かにかま
だいすきだったので
ずっと年齢別の
(若干?)健康に配慮した
猫缶を食べていたのですが
もうなに食べてもいいんだもんね

近年はずっと
「15歳頃から」を食べていましたが
「20歳を過ぎても健やかに」に
切りかえる日が夢でした

人間は
この酷暑を乗り切れるよう
昨夜しっかりとうなぎを食べました
今年はくら寿司の冷凍うなぎ

今夜は
今日で賞味期限が切れてしまう猫缶を
オムレツにしていただきます
おいしいかな…ドキドキ
四十九日も経つとさすがに
毎日泣き暮らしている
感じではなくなりましたが
頭の中にはずっとベガがいて
心がいつもチクチクしていて
目の奥にはずっと涙が浮かんでいる
状態には変わりないです
「あ、最近はちょっと楽になってきたかな」
と思っては、なにかの拍子に
涙腺の結界が崩れてしまったり…
そんなくり返し
四十九日までは
まだ部屋にいると思っていましたが
(ほんとにいまだにベガの影が見え隠れして
ドキッとします)
もう今日からいないの?
ベガは仏教なんて関係にゃいもんね
---------------------------------------------------
四十九日の朝方
にゃんこの夢を見ました
まだ子猫の体を
わたしが拭いているのですが
わたしに抱きついてきて
ベガを思い出して
泣いている夢
起きたら本当に泣いていました
その子猫が
17年前、ベガが一生懸命
毛づくろいしてあげていた
兄弟にゃんこの茶トラにそっくりでした
今は、積極的に
にゃんこを探したりはしていないですが
心のどこかで…いえ、大いに
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